ただの自慢 (研究プロポーザル)
こんにちは。
今回はただの自慢話です。
先日取り上げた自立研究プロポーザル、結果は、、
S評価をいただきました!
拍手〜〜〜〜。
博士の学生としてそんなに優秀である自信はなかったのですが、
研究プロポーザルが評価されて、なんだか優秀な気分に浸れて嬉しいですね。
研究は運や環境の要素が多いですが、今回のプロポーザルは自分の専門とは異なる分野で仕上げるというもの。条件はみんな平等なので。
研究は運や環境、と書きましたが、特に環境は研究に限らずそうであると思います。
聞いたことがある例え話として、ヨーロッパ諸国が昔アフリカを制圧したのは、アフリカに住む人たちが努力不足だったわけではなく、ヨーロッパの気候などの環境がよかったから、だという話があります。
努力して成功した綺麗話は好きですが、実際は環境も大事。まわりの環境を整えることに重点をおいても良いのかなーと思いました。
あれ?そう考えると、今回のプロポーザルも実は環境が良かったおかげ、、?条件はみんな平等、と書いたけど、、
もともと自分が知ってる異分野の内容でプロポーザルを書いたし、ある程度すらすら書けたのは昔たまたま日本語文章作成セミナーに参加する機会があって書き方を勉強したからなのかも、、
とはいえ! その環境を活かせた自分が今回は優秀だったってことで!!!
運と環境が良かったことに気づいて、感謝して生きることが大事なんでしょうね、きっと。
以上、ただの自慢とそれに関するまとまりのない考察でした。
ではまた今度。